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7月中旬にVWから封筒が届きました。
だいたいメーカーから来るお届け物は、新型車の紹介かリコールかの2つですよね。
今回届いたのはリコールの方でした。はたしてどんな内容なのか…。
リコールの内容

今回届いたお知らせには、2つの内容が記載されていました。
■リコール:外ー3434(G3434)
原動機に装着されている燃料パイプの取付けボルトにおいて、締め付けトルクの設計値が不適切なため、走行振動等により当該ボルトが緩むものがある。そのため、燃料漏れにより、ガソリン臭の発生とともにエンジン制御システム故障の警告灯が点灯し、最悪の場合、走行不能の恐れがある。
・・・最悪の場合は、車両火災の恐れじゃないの?
■改善対策:650(Q0650)
シフトカバーフレームにおいて、製造時の組付けにかかる圧力により、表面に施されたクロームコーティングに微細な亀裂を生じたものがある。そのため、使用過程における気温・湿度の変化により亀裂が拡大し、当該コーティングの一部が剥がれるものがある。最悪の場合、当該部位に触れ負傷するおそれがある。
・・・なるほど・・・
作業時間は約3時間
今回のリコール対策の作業時間は約3時間とのこと…。
14時に予約を取ったので、17時過ぎまでかかります。なかなか長いです・・・。

今回リコール作業をお願いしたのは、VW港北店です。
オシャンティーな店内にはスタバのコーヒーメーカーが設置されていました。国産車のディーラーと比べると、シンプルでオシャレな店内でしたね。しかし、コーヒー1杯で3時間も店内にいるのはさすがに飽きてしまいます。
ここの店舗からは歩いていける距離にIKEAやスーパー、コーナン、飲食店、ゲームセンターなどいろいろあります。そんな中から選んで訪れた場所は・・・

ラーメンでした!って、どうでもいい情報ですね。ちなみに介一家さんというお店です。久しぶりに食べたけど、相変わらずの美味しさでした。
作業後の車の変化が凄かった!

燃料ホース関係のリコール作業だけあって、何が変わったかさっぱり分かりません。
シフトカバーフレームは、見た目がちょっと変わったくらいで特に…といった感じです。
では、いったい何が変わったのか?
ボディーがピカピカに!
一番の変化は、ほこりだらけの車体がめちゃめちゃ綺麗になったことです。
車内の清掃も行われているし、ドアミラーやナンバープレート付近に水滴が全くない完璧な状態でした。
自分で洗車するとわかるんですが、水滴を拭き取っても絶対たれてくるんですよね~。
以前乗っていたホンダベゼルも何回かディーラーで洗車してもらいましたが、ここまで綺麗になったことはありませんでした。
まとめ
VWの店内はオシャレで、スタバが飲めた!
待ち時間は長かったけど、車がピカピカになって大満足‼
あとは・・・ラーメンが美味しかった♡
現場からは以上です。