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ゴルフヴァリアントに乗り始めて3万キロ以上走っています。
久しぶりに空気圧を確認する時、フロントタイヤが減っているのが気になりました。
フロントとリアの減り具合を比較してみましょう。
フロントタイヤ
一目で「減ってるな」と分かりますね!
ゴルフヴァリアント7の重量配分は、前58%、後ろ42%です。
バランスは良いと思いますが、FFなのでフロントタイヤの減りは早いようです。
真ん中よりも端の方が減っていますね。
リアタイア
まだまだ全然イケそうですね!
リアタイヤは真っ直ぐ転がるだけなので、適正な空気圧だとほとんど減らないようです。
真ん中も端も均一に減っています。
ローテーションのすすめ
タイヤが減ったからと言って、直ぐ交換しなきゃ!と焦る必要はありません。
すり減ったフロントタイヤを、ほとんど減っていないリヤタイヤとローテーションすれば経済的です。
リヤタイヤの減り具合から見て、あと3万キロは行けるかな?
走り方にもよりますが、ゴムの劣化もあるので、あくまでも希望です。
交通ルールを守って、急発進や急加速をしない「まったり運転」をしていれば可能だと思います👍
乗り心地の変化
タイヤの劣化が進んでくると、乗り心地も変わって来ます。
具体的には振動を拾うようになり、堅い感じがして来ます。
「しなやかさが薄れて来た」と言えば伝わりやすいですかね?
ゴムが減って来てるので当然です。
新品のコンフォートな乗り心地を得たい人は、車検のタイミングでタイヤを買い替えるのもアリですね。
高級なタイヤを長く履くか、アジアンタイヤをこまめに替えるか。
どちらの選択肢も選べます。トータルで考えてあなたに合ったカーライフを送りましょう👍